1 鼻の構造、仕組み
2 鼻骨骨折 (びこつこっせつ)
3 鼻篩骨骨折 (びしこつこっせつ)
4 鼻軟骨損傷 (びなんこつそんしょう)
5 鼻欠損 (びけっそん)
6 嗅覚脱失 (きゅうかくだっしつ)

鼻筋を指でつまむと、左右に動かすことができるのですが、それは、軟骨であるからです。

鼻の根元、鼻骨は、しっかりとした骨であり、その下に位置しています。

鼻の軟骨骨折でも、軽度なものは、出血もなく、薬だけで終わります。

軟骨が左右に大きく曲がったりすることがありますが、弾力性で一時的な変形をきたしたものであり、安静加療で十分で、特別な治療は必要ありません。

現場で曲がった鼻を手で矯正することはタブーで、耳鼻咽喉科を受診しなければなりません。

 

鼻の欠損とは、鼻軟骨部の全部または大部分の欠損、機能に著しい障害を残すとは、嗅覚の脱失または鼻呼吸が困難であることを言います。