交通事故による高次脳機能障害(脳挫傷)や後遺症でお悩みなら被害者側専門弁護士へご相談ください。JR渋谷駅から徒歩6分の好アクセス。
後遺障害の種類

脳部

1 頭部外傷 頭部の構造と仕組み

  (1)頭蓋骨 頭蓋骨は、脳を保護する脳頭蓋と、顔面を形成する顔面頭蓋から構成されています。 脳頭蓋は、さらに頭蓋冠と頭蓋底に分かれます。 頭部は、脳が頭蓋骨という固い容器に収納されている構造となっています。 …

2 頭部外傷 高次脳機能障害認定の3要件

  1)頭部外傷後の意識障害、もしくは健忘症あるいは軽度意識障害が存在すること ①当初の意識障害、半昏睡~昏睡で、開眼・応答しない状態、JCS3~2桁、GCS12点以下が少なくとも6時間以上続いていることが確認 …

3 頭部外傷 左下顎骨骨折、左頬骨骨折、左側頭葉脳挫傷

  左下顎骨骨折(ひだりかがくこつこっせつ) 左頬骨骨折(ひだりきょうこつこっせつ) 左側頭葉脳挫傷(ひだりそくとうようのうざしょう) 脳挫傷とは、外傷による局所の脳組織の挫滅、衝撃により組織が砕けてしまう損傷 …

4 頭部外傷 左側頭骨骨折・脳挫傷

  下記のCT画像は、自転車の運転者が軽自動車との出合い頭衝突で左側頭部を骨折、その衝撃により、打撲部位の直下の脳組織が挫滅を来したものです。 これも、局在性の脳挫傷となります。   上の頭蓋骨は、CTの3D画 …

5 頭部外傷 急性硬膜外血腫

  急性硬膜外血腫(きゅうせいこうまくがいけっしゅ) 頭蓋骨と、頭蓋骨の内側で脳を包んでいる硬膜の間に出血がたまって血腫になったもので、多くは、硬膜の表面に浮き出たように走っている硬膜動脈が、頭蓋骨骨折に伴って …

6 頭部外傷 前頭骨陥没骨折、外傷性てんかん

  前頭骨陥没骨折(ぜんとうこつかんぼつこっせつ)   頭蓋骨骨折、脳挫傷の被害者には、外傷性てんかんの予防的措置として、一定期間、抗痙攣剤が投与されていますが、ほとんどのケースで外傷性てんかんを発症することは …

7 頭部外傷 びまん性軸索損傷、 diffuse axonal injury、DAI

  びまん性軸索損傷では、相当に深刻な後遺障害が予想されます。 頭頂部から頭蓋底に至る24枚のMRI画像の6枚目に映し出されたもので、前頭葉、両側頭葉に点在する黒点は、びまん性軸索損傷、脳表面の広範囲に広がる点 …

8 頭部外傷 脳挫傷+対角線上脳挫傷=対側損傷

  頭部外傷では、衝撃が加わった部位と対角線の位置に脳挫傷や脳内出血などの脳損傷を発症することがあり、これは、対側損傷と呼ばれています。   頭部に衝撃が加わったとき、脳に加速および減速力が生じて、打撃の直下に …

9 頭部外傷 外傷性クモ膜下出血

  脳を包んでいる髄膜の3層のうち、硬膜の内側にある薄いクモ膜と脳の間に出血が広がったものを、クモ膜下出血と言います。 通常、クモ膜下出血は脳動脈瘤の破裂を原因とする出血です。 外傷を原因とするときは、外傷性ク …

10 頭部外傷 外傷性脳室出血

    脳の中心部にある、脳室と呼ばれる空洞に出血が生じたものです。 なお、中央部の白く細長い像は、脳室内出血を抜き取るドレーンチューブです。 脳室は脳脊髄液で満たされており、その脳脊髄液はいくつかの脳室を順に …

1 2 »
PAGETOP
Copyright © 東京渋谷法律事務所 All Rights Reserved.