交通事故による高次脳機能障害(脳挫傷)や後遺症でお悩みなら被害者側専門弁護士へご相談ください。JR渋谷駅から徒歩6分の好アクセス。
後遺障害の種類

臓器

1 腹部臓器の外傷と後遺障害について

  胸腹部臓器の外傷と後遺障害は、自賠法では、以下の5つに分類されています。 ①呼吸器 ②循環器 ③腹部臓器 ④泌尿器 ⑤生殖器   複数の臓器に障害を残すときは、併合によって、障害等級が認定されてい …

2 呼吸器の仕組み

  生命を維持するには、酸素と栄養素を体内に取り込むことが必要不可欠です。 酸素を体内に取り込むのは呼吸器系、栄養素を取り込むのは消化器系の臓器です。   ところが、ここに2つの問題があります。 取り …

3 肺挫傷 (はいざしょう)

  高所からの墜落、胸部挟圧などの外力が胸壁に作用して、肺表面の損傷はないものの、肺の内部、肺胞、毛細血管が断裂して、内出血や組織の挫滅をおこすことがあります。 打撲では、青痣が残りますが、肺に痣(内出血)がで …

4 皮下気腫、縦隔気腫 (ひかきしゅ、じゅうかくきしゅ)

  ※胸膜 左右それぞれの肺および胸壁の内側を覆う2枚の薄い膜 ※胸壁 皮膚から胸膜までの壁のようになっている部分で、肋骨や筋膜からなる部分 ※胸郭 胸椎・肋骨・胸骨で囲まれた籠 ※胸腔 肺と胸壁と横隔膜にはさ …

5 気管・気管支断裂 (きかん・きかんしだんれつ)

  気管は空気を口から肺へ送り込む導管です。 気管の外傷は少数例ですが、呼吸に関わることであり、重症例では死に至る深刻なものです。   交通事故では、バイクの運転者に多く、頚部に直接外力が加わる転倒時 …

6 食道の仕組み

  咽頭部から食道に入った飲食物は、食道の壁が収縮するぜん動運動で胃まで運ばれ、お茶やジュースなどの飲み物は約1秒で、固形食物であれば5~7秒で食道を通過し、胃に到達するとされています。 飲食物は、重力によって …

7 外傷性食道破裂 (しょくどうはれつ)

交通事故では、胸部に対する強い打撃、圧迫により、稀に発症します。   嚥下造影検査で食道狭窄を認めると、バルーンによる食道拡張術が実施され、一定の改善は得られるのですが、たくあんなどの固形物の嚥下が困難な場合、 …

8 咽頭外傷 (いんとうがいしょう)

咽頭は、鼻・口から入った空気が、気管・肺へと向かう通り道と、口から入った食物が、食道から胃へと向かう通り道の交差点であり、空気と食物の通過仕分けをしています。   喉頭は気管の入り口にあり、喉頭蓋(喉頭の蓋や声 …

9 横隔膜の仕組み

    呼吸とは、口・鼻から入った空気を肺に送りこんで、空気中の酸素を血液の中に取り込み、燃えカスとなった二酸化炭素を排出することです。 ところが、肺には筋肉がないため、自力で膨らませるたり縮めること …

10 外傷性横隔膜破裂・ヘルニア

  横隔膜は、膜を上下させることにより、胸の気圧を管理していますが、交通事故や高所からの転落などで胸部に強い打撃を受けると、風船を踏みつけると割れるように、排気が間に合わず、横隔膜そのものが裂けることがあります …

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